今回は吉田松陰先生の言葉をまとめた【覚悟の磨き方】です。
幕末の志士を指導した吉田松陰先生ですが、この本を読むと現代でも通用するような考え方をしていたんだとわかります。
松下村塾の卒業生は、初代総理大臣の伊藤博文をはじめ、たくさんの大臣を排出したことでも有名です。
なぜ、それほどまでの人物を多く育てることができたのか。
やはり吉田松陰先生の指導の仕方が良かったのだと分かる本です。
今はコーチングなど様々なリーダーシップに必要なスキルや考え方が広まっていますが
江戸末期の人物である吉田松陰先生はすでに実践していたのだから驚きです。
こちらの本は、1ページごとに吉田松陰先生の言葉が紹介されており、凄く読みやすくなっています。
リーダーに必要な心構え、リーダーシップのとり方、仲間の作り方、学び方や生き方まで様々な事が書かれています。
時間もそれほどかからず読めるので、ぜひ一度読んでみてください。
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投稿者プロフィール
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11 年間会社の総務人事担当者として、労務管理や社員教育などを担当。
株式上場チームにも所属し、その際、内部統制構築、内部監査
子会社統括管理の担当者となる。
その後、研修会社に転職し日本全国で延べ2,000 時間以上の社員研修の実施に携わる。
2016 年に株式会社アーシブ設立。
リーダーシップやマネジメントの企業研修講師を行い
介護施設の離職率を20%から6%に下げ
ホテルでは新入社員の離職率が50%前後だったのを1年で11%
2年目は7%にするなどの成果を出している。
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