代表 中山より

代表取締役/社員教育アドバイザー
日本メンターコーチ協会 認定コーチ

中山 大輔

アーシブの研修は、効果が出なければ意味が無いと考え
「実践→体感→修得」という流れで実施しております。

研修後のアンケート分析や研修中に得た情報を
企業様へフィードバックしておりますので
経営のヒントや見えなかった課題なども見つかります。

人財教育を実施したいが、どのように進めていいかわからない
すでに研修を実施しているが効果が出ない
などのお悩みをお持ちの企業様に支持されております。

アーシブを起業した理由

社員研修の企画運営は自分の仕事ではない

当時の私は人事や総務といった事務方の仕事をしており
研修部門の人手が足りなくなった時ピンチヒッターとして
企画や運営の仕事をしていました。

「社員研修の企画や運営は自分の仕事ではない」
こう考えながら社員研修の仕事をしていました。

そんな時、ある企業の新入社員研修の
企画と運営を受け持つことになりました。

その企業の人事担当者の方から
「一人はすぐに辞めると思うんだよね」
と、言われました。
私も人事に携わっていましたので
「ああ、この人だな」と、すぐに分かりました。

実際、4日間の研修のうち
最初の3日間は研修終了後真っ先にレポートを提出し
真っ先に帰っていました。

「まあ、そうだよなぁ」と思いながら
最終日も終了しその新入社員の様子を見ていると
明らかにレポートは書き終わっているのに提出に来なかったのです。

それどころか周りをキョロキョロと落ち着かない様子でした。
結局、一番最後に提出に来ました。

社員研修こそ天職

「ありがとうございました」と、うつむき加減で一言言われ
「どうしたんですかね?」と
講師の先生と不思議な気持ちでレポートを見ると
「最初この仕事だけは絶対にやりたくないと思っていました」と
最初に書かれていました。

「まあ、わかってたけどね」
と思いつつ読み進めると最後に
「でも今はこの仕事を選んで良かったと思ってます。
こう思えたのも成長かな?と思ってます」

これを読んだ私は
「この社員研修はなんて素晴らしい仕事なんだ!!」
と、単純に感動しました。

それ以来、この社員研修の仕事を天職だと思い邁進しました。

そして、1年後同じ企業様からリピートをいただき
ドキドキしながら担当の方に
「○○さん、頑張ってますか?」と、聞いてみました。

内心「とっくに辞めてたらどうしよう」と
思っていましたが
「頑張ってますよ。様子見ていきますか?」
と、案内され成長している姿に
思わず目から熱いものが・・・
それから独立するにいたります。

子供たちが
大きな夢を持てる
社会の実現を目指して

アーシブが提供する研修を受講することにより

企業の生産性や売上が向上し

社員の皆さまがより良い環境で働いていただく。

その結果、社員の定着率が上昇し、さらに人財が集まる。

生産性を上げ、利益を高める

そんな行動を社員の皆さまが自主的に行う。

そんな好循環サイクルを作ることができれば

より良い企業を作ることができる。

そんな企業が1つでも多くなれば家庭も安定し

子供たちも大きな夢を持つことができる。

子供たちが自信を持って夢を持つことができれば

この日本をもっと良い国に世界に誇れる国にできる。

小さな会社ですがそんな大それた夢を持って活動しています。

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