コーチングをベースとした参加型の研修
コーチングをベースとした参加型の研修
価値観が多様化してる現在において求められるリーダーは、強力なリーダーシップで部下を引っ張るタイプではなく、部下の能力を最大限に引き出し、組織として成果を出す調整型のリーダーが求められています。
部下を成長させ、部下の能力を最大限に引き出すために必要なコーチングスキルを学びます。
組織内をポジティブな雰囲気にし、社員のモチベーションを高く保つためのコミュニケーションスキル、自分自身も成長させるセルフマネジメントの方法も学びます。
研修カリキュラムは実践することをメインに進めますので、ロールプレイングやワークショップが中心となります。
- 自信を持って部下の指導ができます
- 組織内のモチベーションを上げられます
- 信頼関係を築けるようになります
- 自主的に動ける部下を増やすことができます
- セルフマネジメントが出来るようになります
研修内容
テーマ | 内容 |
---|---|
傾聴力アップ | ・傾聴は「自分」のためではない「相手」のため ・傾聴の目的とは? ・基本的な傾聴スキル ・実践ロールプレイング |
承認力アップ | ・人は承認を最も求めている ・人を動かす基本的な4つのルール ・相手の行動と態度をコントロールする方法 ・承認力を上げよう【ワークショップ】 |
質問力アップ | ・大切なのは「正しい答え」ではなく「行動を促す質問」 ・相手のモチベーションを下げる「質問」 ・実践ロールプレイング |
セルフマネジメント | ・人は見たいものしか見えない ・プラス思考を維持するための基本的な考え方 ・挫折や失敗をバネに更に成長する方法【ワークショップ】 |
チームビルディング | ・チームの3つの要素 ・活性化した組織を作る方法【ワークショップ】 ・SWOT分析【ワークショップ】 |
受講者様の声
40代 女性
「なぜ」「どうして」ではなく「そうですね」の共感を増やしていきたい。
相手に対する自分の意識でコミュニケーションが変わるということがわかった。
最初の「悪い見本」を見本だと思わずにびっくりしました。
ネタばらしで「やられた…」とワクワクしました。
40代 男性
もっと早くこの研修を受けたかった。他の社員もぜひ受講してほしい。
自分が出来ている点、出来ていない点が明確になり、自分の聞き方、話し方は自分の気持ち次第で結果が180度変わることがわかった。
教えていただいた方法で試して職場や話す相手によっていろいろと変えられるようになりたい。
30代 男性
非常にわかりやすく明日からでも実践できる内容だった。相談された際に相手のニーズを探るため聴く姿勢を改めようと思いました。
40代 女性
事実を伝えるだけでも承認になる、と特別なことでないことがわかった。
承認されると安心するし満足するので、チェックシートを毎日見て「今日できたこと」が日々増えるようにしたい。
30代 男性
承認と言われると難しいことだと思っていたが簡単に、普段からできるものだと思った。
明日から実践あるのみです。
50代 女性
わかりやすい内容だった。相手の良いところを見つけて褒めていきたい。
気持ちよく働ける何でも話せる様な職場にしていきます。
30代 男性
承認することの大切さがわかった。
簡単なことでも意識的に継続していくことが重要だと感じた。
苦手な相手にも苦手意識を持たずに、言い難いことも事実として伝えていきますが、ポジティブなことを先に伝えるように日ごろから意識していきたい。
40代 女性
承認=褒めることではないことがわかりました。
伝えることの大切さ、難しさを学びましたが、若いスタッフが多い職場なので自分の現在持っているスキル+承認力を使ってスタッフの育成に役立てたいです。
30代 女性
自分の中で答えを持って質問しないということを学びました。
自分の中では「ダメなこと」と思っても、実は狙いがあるかもしれないので、落ち着いて相手の話を聞きます。
グループワークで普段聞けない話が聞けたのも良かったです。
20代 男性
相手に質問するときは「ど」から始まる質問を意識する。
相手の過去に対して質問するのではなく、未来に向けて質問する。
40代 女性
短い時間でもチームワークは作れたので自分のチームでもできるんじゃないかと思った。
もっと話を聞きたかったです!
30代 女性
中山先生の失敗談と同じようなことをやっていたので自分の行動を振り返ってやっていこうと思いました。
ゲームが面白く、チーム作りに活かそうと思います。
40代 男性
「チーム」と「グループ」の違いがわかり、必要な要素が理解できた。
SWOT分析を今後実践する予定です。
40代 男性
組織でどのような話し合いをすれば上手くいくか学べた。
また、ワークショップで皆で色々な意見を出し新しい発見があった。
これからも自発的に発信していくことを意識していきたい。