ネガティブ思考の改善

「うちはネガティブ思考が多くて・・・」「みんなやる気が無いんだよね・・・」

こういったお話しはよく聞きます。

雰囲気をはっきり感じないまでも何となくモヤモヤした感じがあるなど、同じ悩みを感じている企業様は多いのではないでしょうか。

しかし、ネガティブ思考のほうが人間にとっては実は自然だったりします。

逆にポジティブ思考や「褒める」といったことは意識していないとなかなかできませんが、職場環境の改善や社員教育にこれほど効果的なことはありません。

「承認」することと「褒める」ことは意識し訓練しないといけません。

研修でもグループワークで「承認」「褒める」ということをプロの講師の指導のもとに行うと雰囲気がガラッと変わります。

研修で実践したことを意識して継続していくとみるみるうちに職場環境が改善されていきますし、その後に行う社員教育の効果もあがります。

まずは社員教育の下準備として、職場環境の改善に取り組んでは如何でしょうか。

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投稿者プロフィール

中山 大輔
中山 大輔株式会社アーシブ 代表取締役・日本メンターコーチ協会 認定コーチ
11 年間会社の総務人事担当者として、労務管理や社員教育などを担当。
株式上場チームにも所属し、その際、内部統制構築、内部監査
子会社統括管理の担当者となる。
その後、研修会社に転職し日本全国で延べ2,000 時間以上の社員研修の実施に携わる。
2016 年に株式会社アーシブ設立。
リーダーシップやマネジメントの企業研修講師を行い
介護施設の離職率を20%から6%に下げ
ホテルでは新入社員の離職率が50%前後だったのを1年で11%
2年目は7%にするなどの成果を出している。

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